コロナ ワクチン副反応の備え ~これだけは準備しておこう!~
ここでは、コロナ ワクチン副反応の備え ~これだけは準備しておこう!
ご家庭で取り組むべき主な対策をご紹介します。
前の記事にもか書かせていただいた通り、私は新型コロナ感染症のワクチン ファイザー社製ワクチンを接種しました。副反応が酷く、前もって準備しておいてよかったなと思うものをご紹介します。
◎お薬関係
発熱してからは、薬を買いにいけませんよね。
副反応が出ない人もいますが、準備しておくことに越したことはありません。
■体温計
悪寒がした時、ただ寒いだけで熱などないと思っていました。
熱は出る前提で、準備しておいたらいいと思います。
■解熱剤
普段は、ibprofen派なのですが、コロナワクチン1回目の時の接種してくれた方が「副反応はtylenolで治るよ」と言ってくれたのを思い出し、オンラインで注文しておきました。
35℃から38℃の行ったり来たりは、かなりしんどかったです。
市販の解熱剤を備えておくことをおすすめします。
ちなみに私が買っておいた、解熱剤はこちらです。
日本在住の方は、定番の一番人気バファリンがおすすめかと思います。
◎食事の準備
高熱の時は、買い出しはできないです。前もって準備しておくことをことをおすすめします。
倦怠感の中、お料理はできないのでご自分が好きなものや簡単に食べれるものが重宝しました。
■カットフルーツ
たまたまスーパーでパイナップルの大安売りだったので、私はパイナップルを2個買いました。
皮を剥いて全部切って保存用器に入れて冷蔵庫でスタンバイしてもらっていました。
甘酸っぱくて、お昼や夜にパクパク食べれて本当におすすめです。
夏は、スイカやメロンが冷えてると、副反応も乗り越えられそうですね。
■蒸し野菜・冷やし野菜
カリフラワーを蒸して、保存用器に入れて冷蔵庫でスタンバイしてもらっていました。
高熱の時に冷たいカリフラワーをいただくのは、すごく美味しく感じ、体に浸透してきているのを身にしみました。
ブロッコリーや、冷やしトマト、きゅうりなど下準備してあれば倦怠感があっても助かりますね。
■炭酸水
普段は、控えていてもお熱の時は良いかな。
冷たいダイエットコーラを飲んだら、冷たくてしゅわしゅわして元気までもらえました。
■菓子パン
子供用に買ったつもりが、急に甘いものを欲してしまいほぼ完食してしまいました。
普段、パンは好んでいないのですが、あんぱんとメロンパンが特別美味しく感じました。
味覚も変わるのかしら?と思いながらこしあん、つぶあん、メロンパン、クリームパンをいただきました。
(全てミニサイズで、半分ずつです。)
■チョコレート
ダークチョコレートは好きなので、何種類か常備してあります。
ヘーゼルナッツ入りや、ラズベリー入りが大好きなので、一口いただいただけでも幸せな気持ちになりますね。
◎家事全般やっておく
■洗濯
発熱と倦怠感で洗濯は3日間ほどできなくなりました。
先にやっておくことをおすすめします。
ベッドシーツや枕カバーが綺麗だと寝心地がいいですね。
■食洗機
洗い物はたまってしまうけど、あきらめました。
ワクチンの副反応から回復したらやろうと思って、自分の体調を優先しましょう。
(ラッキーなことに、夫と子供が食洗機に洗い物を入れてくれました。スタートはできなかったようですが少し助かりました。うちではレアケースです。)
■ご飯炊いて小分けにして冷凍!
工程が多いもの、やっておくといいです。
ご飯を炊いて小分けして冷凍さえしておけばOKです。
納豆やふりかさえあれば、子供のご飯として出すことができました。
おわりに
新型コロナウイルス ファイザー社製のワクチンの副反応に備えておいて救われたおすすめアイテムをご紹介させていただきました。
性別、年齢や体型の違いによってワクチンの副反応の症状は様々だと思います。
好きなものがあれば乗り越えられます!
なぜならわたしができたから。
みなさんの参考になれば幸いです。
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