土に解けるゴミ袋ってなに？
★生分解性ごみ袋は、ASTM D6400 PSM基づく自然再生植物デンプン抽出物で作られていて、米国標準のBiodegradable Products Institute (BPI) 研究所から認証されています。 耐漏洩性と強靭性だけでなく、裏庭または家庭の堆肥化施設にコンポストできます。
わたしたちは、プラスチックを減らすように心がけて生活しています。
なので、スーパーに買い物に行く際はマイバックを持っていきます。
すると、お店からはもう、プラスチックの袋はもらえなくなります。
ということは、自分でゴミ袋を準備しなければならない頻度が増えますね。
マイバック効果→家に持ち帰るレジ袋が減る→ゴミ袋を自分で準備→ゴミ袋を買う
マイバックを使う意味とは？
マイバックを使う意味とは、プラスチックの使用を減らすという目的があります。
従って、もし環境に良いゴミ袋があれば、使用してみても良いのではないのでしょうか。
このまま、マイバックを使用し続けることは可能だし、環境に問題の無いゴミ袋を買えばプラスチック使用削減に貢献しているといえますね。
マイバック使ってるのにポリ袋は買わないで！
現在どのようなゴミ袋を使っていますか？
まさか、プラスチックのゴミ袋を買っていませんか？
プラスチックを減らそうと心がけているのに、わざわざお金を出して、環境に悪いプラスチックの袋を買うなんて本末転倒ではないでしょうか。
環境のため、プラスチックを減らすということでマイバックを使い始めていますね。
それなのに、自分からプラスチックの袋を買うというのは、環境にとっては、何も変化していないのではないでしょうか。
土に解けるゴミ袋発見
これが、生分解性ゴミ袋（Biodegradable）です。
わたしが、２０２０年に入ってゴミ袋を買い足す際ふと思いました。
どうせ捨てるし、大きくて、丈夫なもので、コスパが良い商品とは？ などと考えていました。
そこで、「土に解ける袋」があったことを思い出し、リサーチすると種類がたくさんあることに驚きました。
結果、使い始めたのは、以下の2点です。
UNNI製
UNNI ASTM D6400 100% Compostable Trash Bags, 13 Gallon, 49.2 Liter, 50 Count, Heavy Duty 0.85 Mils, Tall Kitchen Trash Bags, Food Waste Bags, US BPI and Europe OK Compost Home Certified, San Francisco
大きめゴミ箱用13ガロン（約49.2Lサイズ）です。
我が家愛用のキッチンのゴミ箱にちょうど良いサイズです。
破れにくく結びやすい。
小さめ手元用2.6ガロン（約1Lサイズ）です。
キッチンカウンターで皮むきや生ゴミをポンポン捨てるのに重宝しています。
この商品はコンポスト（堆肥化）可能と表示されていて、まさに私の求めていた商品でした。
プラスチックではない！ 土に分解される！
Guilty Freeギルティーフリーです！
分解性ゴミ袋メリット
私の住む自治体では週２日、家庭で出る生ゴミを収集して、ローカルの農園などに持って行き堆肥を作るという運動をしています。
家庭の生ゴミを持って行く日まで冷凍させて、収集日に持ち寄ります。
その際、使えるのがこのコンポスト袋でした！
ここに生ゴミを入れて冷凍させ、そのまま収集日持って行くことができるので、手間が省けますし、明らかに地球のお役に立てているはずなので、気分が良いです。
数ヶ月通った結果、自治体から自家製のコンポスト（堆肥）を無料配布して頂きました。
地元の市民がせっせと寄付した、あの生ゴミでできたコンポスト（堆肥）！
ガーデニングをしてたわけではなかったけど、何かを育てたい意欲が湧いてきました。
まとめ
- 土に解けるゴミ袋
- マイバックを使う
- もうポリ袋は買わないで
- 土に解けるゴミ袋
- 臭わない、半透明、丈夫、
- 土に分解するので、生ゴミをそのままコンポスト可！
- プラスチック袋をやめて、環境に良い袋に変えることでSDGs目標に貢献！
次回、ゴミ袋を買う際に、ぜひ検討してみてください。
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